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2022年06月22日

フランクフルト、マリオ・ゲッツェ獲得。3年契約締結。

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 マリオ・ゲッツェがアイントラハト・フランクフルトと2025年までの契約を締結、2年ぶりにブンデスリーガへと復帰することが明らかとなった。すでにkickerでは月曜の時点で両者の合意についてお伝えしており、その後に無事メディカルチェックをクリアして契約成立に至っている。

 マルクス・クレーシェSDは「ゲッツェのような選手が、数多くのオファーからフランクフルトを選択したという事実は、何よりこの数年間でクラブが築き上げた素晴らしいイメージの証だと思うよ」と喜びのコメント。ゲッツェがもつ「クオリティ」について多く語る必要はないことも併せて強調した。

 「彼のようなタイプの選手が欠けていた。マリオのもつテクニックは、特に深い位置に構えた相手とのポゼッションにおいて、我々のプレーに大いに助けとなってくれることだろう。さらにほぼ全ての攻撃的ポジションで彼の強みを発揮することができ、戦術面におけるバリエーションがさらに広がり、国際的なトップレベルでの長年も経験ももたらしてくれるものだ」

 一方のゲッツェは「このクラブは卓越した発展を遂げており、エキサイティングかつ野心的な道を歩み始めた。そして僕はこれからその道を共に歩むことができる。クレーシェSDとグラスナー監督との話し合いで、同じ目標や考えをもち追求していることを即座に感じ取ったよ」と述べている。「このクラブは素晴らしい基盤を持っている。スタジアムもファンも街も、全てが僕にマッチしている。ブンデスリーガへの復帰を心待ちにしているよ」

 そのブンデスでは2011年と2012年に連覇、2012年には国内二冠をドルトムントで達成したゲッツェはスターへの階段を駆け上がり、2013年にバイエルンへと移籍。そこでブンデス優勝3回、ドイツ杯優勝2回を達成。2014年にはW杯決勝で優勝ゴールを決め、2016年から再びドルトムントに復帰するもかつての輝きは取り戻せず、2020年夏にオランダ1部PSVへを渡っていた。
  


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