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2022年07月18日

グラスナー監督、鎌田大地の残留を期待「非常に高く評価している」

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 アイントラハト・フランクフルトでは引き続き、ヨーロッパリーグを制した昨季の主力選手3人、MVP獲得のフィリプ・コスティッチや、エヴァン・ヌディカ、そして鎌田大地の今後について不透明となったままだ。ただ一方でオリヴァー・グラスナー監督はここまでの3人について好印象を受けており、鎌田大地については初期段階ながら非常に良い状態にあるという。

 地元紙フランクフルター・アルゲマイネによれば「巧みに繋ぐ事ができる、守備から攻撃に展開してくれる選手であり、大地はバルセロナとの決勝でも戦術的に、クレバーに幾度となくスペースをカバーしていた。だから私は彼のことを非常に高く評価しているし、非常に走力性に優れ、彼が今もここにいてくれることを嬉しく思っているところだよ」と指揮官。

 またそのバルサ戦では鎌田とともに、120分間プレーし続けた四人の1人でもあるコスティッチについては、「EL優勝を果たし、そこでMVPとなった彼は、ここで非常に居心地の良さを感じている。そして彼はそのことをとても高く評価しており、ここでファンたちからもどのようなステータスを得ているか理解しているよ。何も断定できるものではないが、ただ私の感触ではまだフランクフルトで試合を重ねていくのではないだろうか」と語った。

 なお先日にはドイツの大衆紙ビルトとのインタビューにて、マルクス・クレーシェSDは「彼ら皆がここで居心地良く過ごしているし、このチームで自分たちが手にしているものが何かを知っている。」とコメント。そして鎌田との延長交渉について「ずっと連絡を取り合ってきた。すでに数字の話についてもしている。どうなっていくか見ていこうではないか」と言葉を続けている。
 


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