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スカパー!ソース: |  2022年08月03日

フランクフルト、EL優勝も一昨季に続き赤字計上

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトのオリヴァー・フランケンバッハCFOは、ヨーロッパリーグ優勝にも関わらず財務状況が悪化していることを発表。売り上げは昨季の1億6040万ユーロから2億4840万ユーロまで増加したものの、2020/21シーズンの3610万ユーロに続く、2021/22シーズンは3190万ユーロの赤字であり、自己資本は590万ユーロにまで減少。負債は4630万ユーロから6290万ユーロに増加した。ただこのうち3280万ユーロは、ProfiCampsの建設費用となっている。

 フランケンバッハ氏は今回の主な要因についてコロナ禍による観客制限をあげており、「ホームゲーム17試合中13試合で制限下の中で行い、ヨーロッパリーグでも6試合中4試合で満員を動員することができなかった」と説明。ブンデスリーガでの今季平均観客動員数は2万6162人、ヨーロッパリーグは3万5166人にとどまっていた。「私たちは非常に観客に依存しているため特にコロナ禍の影響を強く受けたクラブです」ただ今季の売り上げの見通しは2億5000万ユーロを大きく上回るものであり、「わずかでも黒字転換する」との見通しも明かした。
 


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