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2018年09月10日

宇佐美貴史に焦り無し「準備は出来ている」

Düsseldorf
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
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 宇佐美貴史がアウグスブルクからデュッセルドルフへと再レンタルとなって以降、ここまですでに1ヶ月の時間が経過した。だがここまで行われた公式戦3試合全てでメンバー外となっているところだが、しかしワールドカップへの参加により夏季休暇がずれこんでいたことでこういった状況はすでに明らかだったという。地元紙エクスプレス紙が報じた。

 「他の選手たちは2回のトレーニングキャンプを行っていますから」と語った宇佐美は、「もし他の選手が1練習するならば、僕はその2倍行わなくてはなりません」と言葉を続け、他の選手たちと同様に一歩ずつ体づくりを行っていく考えを強調している。

 だがそれもすでにラストスパートの段階にまで入ってきており、「コンディションはどんどん良くなってきていますよ。今は準備できてます」と日本代表MF。代表戦あけには古巣ホッフェンハイムとの一戦が待ち受けているが、「監督が決めることですけど、フル出場できることを希望はしていますね」とこれからの巻き返しに向けて闘志をみせた。

 その一方で昨季チームメイトだった原口元気、そして金城ジャスティンも移籍。このことについての不安を同紙から尋ねられると、宇佐美は「いろんなところで、僕が元気のおかげで良くなったっていわれてますよね」と驚きを浮かべ、「でもそもそも昨夏に加入した時点で、監督からは冬季休暇後に良くなってくるだろうって言われていたんですよ。」とコメント。

 「たくさんのチームメイトたちともコミュニケーションはとっていますし、それに元気は今は対戦相手。僕はフォルトゥナの選手で、彼はハノーファーの選手ですよ」と強調。これから臨む昇格組デュッセルドルフとしての、1部残留争いにむけて「ブンデスリーガは僕の夢です。ここでプレーがしたい。見ていていてください」と意気込みを語っている。

 


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