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2018年10月18日

「素晴らしい5年を過ごした」古巣フランクフルト戦を迎えるフンケル監督

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 3連敗を喫し、降格圏内となる17位へと転落、しかしそれでも決して慌てるような理由にはならない。フリードヘルム・フンケル監督はそう考えている。「決して予想していなかった事態ではないさ」そう語った指揮官は、さらに「たった7試合くらいで慌てるものではない。クリスマスになったら、そこで中間決算をする。そのときに改めて経過を評価するものだ。今はまだ早すぎる」との考えを示した。

 特にこれまでの7試合のうち、6試合については及第点の戦いをみせていたとみており、唯一0−3で敗れたニュルンベルクとの昇格組対決の際には、内容を口にすることはなかったが、選手たちへ檄を飛ばしたをことを明かしている。「我々は自分たちで厳しく省みるんだ」

 そして百戦錬磨のフンケル監督は、選手たちに対して「そこで正しいリアクションをみせてなくてはならないよ」と要求。これから5年間指揮をとった古巣フランクフルトとの対戦が控えているところだが、 「選手たちは見事なトレーニングをこなしていたよ」と賛辞を贈った老将は、「フィジカル面でも、戦術面でも、非常に密度の濃い内容を行ったよ。これ以上のこともないくらいにね」と胸を張った。

 ちなみにデュッセルドルフがフランクフルトとのアウェイ戦で、勝利をおさめたのは1980年1月26日にまで遡ることになり、その時は開始早々にトーマス・アロフスが先制、前半終了前にハラルド・クラーガーが同点とするも、後半82分にゲルト・ツェーヴェが決めて勝ち点3を獲得している。
 


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