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2018年10月20日

7失点大敗のデュッセルドルフ指揮官「まず気持ちの整理が必要」

Düsseldorf
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
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 これまでフォルトゥナ・デュッセルドルフは通算4度、相手に7失点を許し敗戦を喫したことがある。1882年のバイエルン・ミュンヘン戦(0−7)にはじまり、1986年はヴェルダーブレーメン(3−7)とVfBシュトゥットガルト(0−7)、そして今回のアイントラハト・フランクフルト戦(1−7)だ。

 そしてベテラン指揮官フリードヘルム・フンケル監督にとっても、7失点は自身にとって初めての経験であり、これによってデュッセルドルフは今季、ニュルンベルクに並んで最多失点も記録。ちなみにニュルンベルクはライプツィヒ戦で6失点を記録しており、ここまでリーグ戦64試合の中で4失点以上を喫したクラブは、昇格組の2クラブのみという状況となっている。

 この日、相手MFフィリップ・コスティッチに翻弄された、DFのカーン・アイハンは「1−7で敗れたのだから、言葉をみつけるのは難しいよ。こういったパフォーマンスでは、決して言い訳なんてできない。チームは手を尽くしたけど、でもとにかく出来の悪かった選手の一人が僕だ。申し訳なく思う。僕は守備に関して責務があり、こんなことは決してあってはならないんだ。でも頭を下げずに、こういう日もチームとして結束しないといけないよ」とコメント。

 またアディ・ヒュッター監督は、アイハンの意見に同調し「決して良い状況ではないし、良い気分になれるものでもないさ。選手たちがみせたパフォーマンスには、非常に失望している。手痛い平手打ちを食らった気分だ。ひどいパフォーマンスだったよ。こんなチームの姿は想像できない。私自身、1−7で敗れたことがそうないのでね、このことをまずは一旦消化しなくてはならない」と肩を落としている。
 


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