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2019年04月18日

遂に出番が巡ってきた、デュッセルドルフのスットナー

Düsseldorf
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
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 今冬よりプレミアーリーグのブライトンから、半年間の期限付きにてデュッセルドルフに加入したマルクス・スットナー。デュッセルドルフでは昨夏に仏1部ボルドーからディエゴ・コンテントを獲得して、ニコ・ギーセルマンとの2人体制で臨んだものの、そのコンテントが前十字靭帯断裂の重傷を負って長期離脱。そのためクラブ首脳陣はその対応に追われていたのだ。

 確かにそんななかでデュッセルドルフの左サイドバックでは、ニコ・ギーセルマンが定位置を確保してプレーを続けており、元オーストリア代表にはなかなか機会は巡ってこなかったものの、それでも今クラブ首脳陣はスットナー獲得を喜んでいるに違いない。そのギーセルマンが負傷離脱へと入ってしまったのだ。

 前節の王者バイエルン戦では、スットナー自身も内転筋に問題があったこともあり、CBが本職のカーン・アイハンが起用されたのだが、今節の1.FSVマインツ戦では左サイドバックとして先発出場することになるだろう。ただ来季もこのまま留まるかどうかについては、コンテントの長期離脱開けのコンディションにもよることにはなる。

 ただその一方でデュッセルドルフでは、ベテランMFアダム・ボジェクの先発復帰はまだ不透明となったままだ。同選手は足首に痛みを抱えて離脱に入っており、「連取ではまたいい印象を残しているが、今は負担に対するフィジカルの反応を見極めていかないと」と、フリードヘルム・フンケル監督はコメント。「もちろんアダムはできればすぐにでもプレーしたいだろうがね」と言葉を続けた。
 


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