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2021年06月15日

飛躍続けるアペルカンプ真大、東京五輪参加を希望

Fortuna Düsseldorf
フォルトゥナ・デュッセドルフ
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 確かに出場機会は巡ってこなかったとはいえども、追加招集という形でドイツU21代表より初招集を受け、そして欧州選手権へと参加を果たし、さらには優勝をも味わったアペルカンプ真大。

 今季ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフにて遂げた大きな飛躍を、素晴らしい形で締めくくることとなったのだが、まだ新シーズン開幕前にも大舞台への参加を夢見ている。それは来月23日から開幕する、東京五輪への参加だ。

 ドイツの大衆紙ビルトに対して、同選手は「日本人として、東京で開催される五輪参加ということ以上のものなんて無いです。僕のキャリアにとって、すでにそれは1つのハイライトになると言えるでしょうし、それができれば素晴らしいことだと思います」とコメント。「そのためには頑張っていかないといけません」と言葉を続けた。

 同紙では以前にアペルカンプがU21欧州選手権参加を報じた時より、ドイツU21代表シュテファン・クンツ監督が高く評価していることを伝えており、今回もそのことについて強調。既にアペルカンプを召集したいと考えている、との見方を示している。

 ただそれと同時に派遣義務の無い所属先、フォルトゥナ・デュッセルドルフの葛藤についても指摘。アペルカンプも「この時期はかなり良く無いとは思います。新シーズンに向けた準備の重要な時期。クラブと合意点を見いだせないといけません」と語った。
 


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