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2021年08月22日

田中碧、デビュー戦で同点弾演出も「勝ち点2を失った」

Fortuna Düsseldorf
フォルトゥナ・デュッセドルフ
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 土曜日に行われたブンデス2部ホルスタイン・キール戦にて、この夏にフォルトゥナ・デュッセルドルフへと加入した田中碧が、アペルカンプ真大との交代という形で、後半58分からドイツデビューを果たした。クラブ公式日本語版では、その中で”チームメイトも自然と彼を中心に試合を組み立てる形となったのは、35分間で42回ボールを受けるという驚異的な数字を見れば一目瞭然”と評価。

 試合後、プロイサー監督は「アオが我々の補強になることはすでにトレーニングで示しています。彼のパフォーマンスにはとても満足しています。それと同時に、彼はまず新しい国、新しいリーグ、そして新しい言語と文化に慣れなければならないので、我々は忍耐強く向き合わなくてはなりません」と満足感を示したという。

 ただ田中自身はCKから同点弾を演出するも、出場中の失点とシュートチャンスで決めきれなかった場面を挙げ、「今日は勝ち点2ポイント失ったと思っています。ホームなので勝たなければいけません」と語った。「まずはチームが勝つことが1番ですし、ゴールやアシストで勝利に貢献できれば良いと思います」その機会は来週土曜日、板倉が加入したばかりの降格組FCシャルケ04だ。
 


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