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2019年06月27日

ウニオン・ベルリン、シェラルド・ベッカー獲得を発表

1. FCウニオン・ベルリン
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 1.FCウニオン・ベルリンは来季に向けた新戦力として、シェラルド・ベッカーを獲得したことを正式に発表した。シュトゥットガルトとの入れ替え戦を制して昇格を果たした同クラブは、これで合計7人目となる新規獲得選手を迎え入れることになる。

 オランダの名門アヤックスにて育成され、プロへの階段を上った24才のウィンガーは、2度のレンタル移籍を経て、2016年よりオランダ1部ADOデン・ハーグへと加入。そこで昨季はリーグ戦33試合に出場して7得点10アシストを記録。

 さらに契約を今季いっぱいで満了するベッカーに対しては多くの欧州中のクラブからの関心が寄せられていたところだが、最終的にはウニオン・ベルリンと2023年までの契約を結ぶ判断を下した。契約は2部でも有効。

 「これは僕にとって大きなステップップだ。ドイツに移籍するということはね。ウニオンでのプレーをとても楽しみにしている。特に初めての海外挑戦の場所なんだ」と喜びを語っている。

 一方でマネージャーを務めるリーナルト氏は「素晴らしい育成を受けた選手で、まだ若いが高いレベルでの経験を豊富に有している。エールディビジでとても良いシーズンを過ごしており、その力はブンデスでも発揮されるだろう」と述べている。


 その一方でウニオンは若手選手ベルカン・タズを、4部相当のレギオナルリーガに在籍するエネルギー・コットブスに、1年間の期限付きでレンタルすることを発表した。ルーネルト氏は20才の攻撃的MFについて、「若く大きな才能を持った選手」と評価し、「成長のための機会をそこで得られると判断した」と説明。「コットブスへのレンタルは正しい判断だと思う」と胸を張った。
 


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