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2019年07月05日

ウニオン、マリウス・ビュルターをレンタルで獲得

1. FCウニオン・ベルリン
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 マリウス・ビュルターをめぐる駆け引きにも、遂に終止符が打たれた。今季よりブンデス1部昇格を果たした1.FCウニオン・ベルリンは、ネヴェン・スボティッチと共に今夏10人目となる新戦力の獲得を発表している。

 26才の攻撃的選手は、ウニオンとは逆に2部から3部へと降格した1.FCマグデブルクから加入。左ウィングを主戦場とし、まずはマグデブルクと2022年まで延長してのレンタルでの加入ということになるが、ただウニオン側には買い取りオプションがつけられた。

 「彼がブンデス2部でみせていた飛躍を見続けていたし、うちのプレーに幅をもたせてくれるものと確信している」と、マネージャーを務めるオリヴァー・ルーネルト氏はコメント。「マグデブルクが苦しいシーズンを過ごす中で、幾度となくその実力を発揮して見せていた」と評価を述べている。
 
 自身にとって初のブンデス2部でのシーズンとなった昨季、ビュトラーは4得点4アシストをマーク。今季からはブンデス1部の舞台でアピールしていくことになり、まずはウニオンでメース、ハルテル、ゴギアらとの定位置争いが控えているところだ。

 「ウニオンへの移籍がようやく決まって、とにかく嬉しいよ」と喜びをみせた同選手は、「ブンデスでのプレーはどのサッカー選手にとっても1つの夢だ」とコメント。「このステップを、このウニオンのユニフォームを来て実現できるなんて特別だ」と言葉を続けている。
 


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