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2020年07月25日

「スピードとテクニック」に期待、遠藤渓太のウニオン移籍を発表

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1. FCウニオン・ベルリン
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 1.FCウニオン・ベルリンはクラブ史上3人目となる、日本人選手の獲得を発表した。日本のJリーグ、横浜Fマリノスより遠藤渓太を1年間の期限つきにて加入。ただしウニオン側には、買取オプションも付随している。ただしその金額については、特に明かされていない。

 ブンデス5部相当オーバーリーガ時代の奥山譲(2005/06シーズン、7試合出場)、そしてブンデス2部時代の内田篤人(2017/18シーズ、2試合出場)に続く、ウニオン入りを果たした同選手は「世界最高峰であるブンデスリーガに移籍できることは誇りです。この街やクラブのことはとても良い話を耳にしていますし、本拠地アルテン・フェルステライでプレーする日を楽しみにしています」と、クラブ公式にて喜びのコメント。

 またマネージャーを務めるオリヴァー・ルーネルト氏は、「長期に渡り我々は、遠藤渓太をチェックしてきたし、彼がウニオン移籍を決断してくれたことを嬉しく思うよ」と述べ、「渓太はスピードやテクニックなど、素晴らしい資質をもった大変興味深い選手。これからできるだけチームに早く馴染んでもらいたいね」と期待感を示した。「早くブンデスリーガの舞台で、その力をフルに発揮してもらいたい」

 両サイドでプレー可能な遠藤は左サイドを主戦場としており、横浜Fマリノスにて今季6試合中5試合で出場、2得点をマークしている。さらに日本代表の一員としても、2試合でプレー。

 これによりウニオンは新シーズンに向けて、セバスチャン・グリースベック(1.FCハイデンハイム)、ニコ・ギーセルマン(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)に続く、3人目の新戦力を迎え入れた。
 


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