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2020年08月26日

クルーゼの移籍が暗礁?ウニオンは一部報道を一蹴

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1. FCウニオン・ベルリン
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 月曜日にはマックス・クルーゼの1.FCウニオン・ベルリンへの移籍が、「泥沼化する」可能性を一部メディアが報じており、その理由として元所属クラブのフェナルバフチェが移籍をブロックしていることが挙げられたが、しかしながらマネージャーを務めるオリヴァー・ルーネルト氏は、これを一蹴した。

 kickerに対して、同氏は「フェルバフチェは、出場許可証の発行のために、必要な書類を寄託しているよ」と、コメント。「我々から見れば、全て順調に事が運んでいるように見えるがね」と、言葉を続けている。国際間における移籍の場合、移籍先のクラブは通常、FIFAの移籍システムであるTMSを介する形で、取引きの決済と出場許可証の発行に必要な書類を、2週間以内に預けることになる。

 ルーネルト氏によれば、フェネルバフチェはこれに順じており、またFIFAは火曜午後、kickerの問い合わせに対して「月曜日には更なる書類がすでに到着ずみ」であることを認め、あとの手続きはクラブではなくサッカー連盟側にあると説明した。

 これによりクルーゼは正式には、数日以内にも公式戦へと出場が可能となるものの、ただし元ドイツ代表FWは足首の負傷により半年近く離脱。月曜の夏季合宿最終日に初めて、部分的ながらチーム練習へと参加したばかりだり、ルーネルト氏によれば、10月中旬まではトップコンディションは見込めないようだ。
 


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