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2020年09月05日

トニ・クロースの弟フェリックス、2部ブラウンシュヴァイクへ

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1. FCウニオン・ベルリン
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 今夏で1.FCウニオン・ベルリンとの契約を満了していたフェリックス・クロースが、ブンデス2部アイントラハト・ブラウンシュヴァイクへと加入することが発表された。

 同選手は「4年半に渡りウニオンのユニフォームに身を包んでプレーしてきたが、そこで様々な困難を乗り越え、そして何より歴史を作り大成功を収めた2年間を過ごすことができた。入団から退団までピッチの内外に渡り、常に僕は100%ウニオンと共にあり続けたんだ」と、かつて主将も務めたウニオン退団にあたりメッセージを送っている。

 グライフヴァルターSCから2002年にハンザ・ロストックのユースチームへと移籍し、その8年後にヴェルダー・ブレーメンの門をたたいてブンデスデビューも果たしたクロースは、2016年にウニオンへと移籍。その中で一昨シーズンではクラブ史上初となるブンデス1部昇格、そして昨シーズンではそこで1部残留も果たしてみせた。

 ドイツ代表トニ・クロースを兄に持ち、これまでブンデス1部通算80試合(1得点)、ブンデス2部通算122試合(7得点)に出場した経験をもつMFについて、ブラウンシュヴァイクでマネージャーを務めるヴォルマン氏は、「そのクオリティや経験を活かして、我々の中盤の強化へとつなげてくれることだろう。交渉では当初より目的意識をもった、明確な言葉が印象的だった。互いに即座に納得できたし迎え入れられることを嬉しく思う」と、喜びを述べている。
 


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