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2020年09月13日

ケルン、コルドバの穴埋めにアンデションをリストアップ

fc-union-berlin
1. FCウニオン・ベルリン
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 ジョン・コルドバのヘルタ・ベルリン移籍が迫る中、1.FCケルンではその穴埋めとしてkickerが得た情報によれば、同じブンデスの1.FCウニオン・ベルリン所属、セバスチャン・アンデションをリストアップしているようだ。最近負傷を抱えていた同選手は、本日行われたドイツ杯初戦では出場を見合わせている。

 なおアンデション獲得の移籍金については、8月初旬までの行使可能となっていた例外条項、600万ユーロが伝えられているところであり、しかしながらこの行使期間は既に経過しているため固執する必要はない。ちなみにウニオンとケルンの両マネージャー、ルーネルト氏とヘルト氏はシャルケ時代から知る関係であり、またアンデションについてはそのシャルケから関心を伝えられたものの、財政難のため獲得を見合わせた経緯がある。
 
 昨季にチーム最多となる12得点をマークするなど、残留に大きく貢献した29才のFWとは、ウニオンと29才のアンデションは2022年までの契約を結んでいるものの、ウニオンのフィッシャー監督は「移籍の希望が出ている」と試合後のコメント。「そのため彼はメンバーにふくまれていなかった」と説明した。

 一方でウニオンでは確かに、CFにはクルーゼやウジャーらが控えているが、両者ともに負傷を抱えているところであり、トイヒェルトはむしろセカンドフォワードとして強みを発揮、イングヴァルトセンはウィングでも必要とされることが少なくなく、そのためウニオンでは確かにオプションはあるとはいえ、この移籍金の一部を再投資する可能性があるだろう。
 


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