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2020年09月19日

ウニオン、アウォニイ獲得間近、ホフマンも狙う

fc-union-berlin
1. FCウニオン・ベルリン
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 2020/21ブンデスリーガ開幕戦のその直前、1.FCウニオン・ベルリンがFW補強へと迫っていることが明らかとなった。FCリヴァプールとの間で、タイウォ・アウォニイのレンタル移籍で合意へと達した模様。これは当初、ドイツの大衆紙ビルトが報じたものであり、kickerが得た情報によれば今日の試合前にも契約を交わし、1年間の期限つき移籍が確定する見通し。

 ちなみに183cm、CFを主戦場とし、ウィングでもプレー可能なナイジェリア人FWは、昨季は1.FSVマインツ05へとレンタル移籍しており、すでにブンデスリーガは経験済み。ただそこでは12試合に出場して、わずか1得点のみに終わっていた。ただウニオンのFWへの補強はアウォニイだけに止まるものではない。ケルンに移籍したアンデションの代役として、ブンデス2部カールスルーエのフィリップ・ホフマンにも関心を示している。


 昨季にチーム最多得点をマークしたセンターフォワードへの関心については、カールスルーエのクロイツァーSD自身が明かしたものであり、契約は2021年まで残されているものの、6試合の出場でさらに1年延長されることから移籍金交渉で難航。300〜400万ユーロが求められているとされ、「クラブ間の隔たりは大きい」という。

 そんな中で迎えたブンデス2部開幕戦ハノーファー96戦では、そのフィリップが欠場。同SDによれば選手本人から「出れないと連絡があった」とのことで、「これは普通じゃない」と批判。「きっと移籍へのプレッシャーをかけたいのだろう」との見方を示し、合意については改めて「双方納得のいくものでなくては」と強調。ただし「心身ともに状態がよければ、来週にもプレーするのではないか」とも語った。
 


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