2021年01月28日
ウニオン・ベルリン、昨季は744万ユーロの損失
1.FCウニオン・ベルリンは本来ならば昨年末に予定されていた総会を、コロナ危機により水曜日へと延期しバーチャル形式にて開催。特にこの日の焦点はなんと言っても、ブンデス1部昇格初年度となった2019/20シーズンの決算報告へと集まっており、その中で収入は7040万ユーロ、支出は7784万ユーロを計上したことが発表。つまりは約744万ユーロの損失となった。
特に無観客試合による減収が709万ユーロ、放映権料の減収が268万ユーロとなっており、自己資本は899万ユーロから1703万ユーロに増加。しかしそれでも選手、スタッフによるサラリーカットで125万ユーロ、ファンがチケットの払い戻しを要求しなかったことで62万1000ユーロ、スポンサーや銀行関連で1000万ユーロ以上の節約に成功するなど、赤字拡大に何とか歯止めをかけた形だ。
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