ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年02月27日

フィッシャー監督「ホッフェンハイムは巻き返しに燃えている」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 日曜午後に1.FCウニオン・ベルリンは、TSGホッフェンハイムをホーム戦にて迎え撃つ。特にホッフェンハイムは数日前に、EL32強でモルデFKを相手に、非常に悔しい形での敗退を喫したのだが、ウニオンのフィッシャー監督はその精神状態については「2つの可能性」を指摘。「自分を被害者とみて」失意にくれるか、「腸が煮えくり返る思い」か。「私はむしろ後者だと思うね。ここで巻き返しをはかるのではないか」と予想した。

 その一方でウニオンは先日のフライブルク戦での勝利により、ここのところホーム戦では10試合連続無敗と強固な牙城を構築しているところ。ただし選手起用に関しては、アンドレアス・ルーテが今週の練習で膝を傷めて休養しており、カリウスとの起用法についてはGKコーチとの話し合いで決定。またクリストファー・レンツについても、筋肉系の問題から最終調整をみて判断する予定だ。ただしホッフェンハイムをお得意様とするマックス・クルーゼはこの試合から復帰を視野に、すでにメンバー復帰を果たしている。

ロビン・クノッヘ「守備力が僕らの強み」


 逆に現在のリーグ戦では、ホッフェンハイムとは異なり、ヨーロッパリーグ出場権も視野にいれる好位置につけているのが、むしろウニオン・ベルリン側。とりわけリーグ全体4番目となる失点数の少なさが影響を及ぼしており、それを支えるのがほぼフル出場状態のロビン・クノッヘ、マルヴィン・フリードリヒのCBコンビ。その秘訣について、クノッヘは「もちろん毎試合体調を整え、怪我を避けるようにしないといけない。でも練習は全力で打ち込むようにしているよ」とコメント。ディフェンス力については「自分たちの強みはよく理解しているし、守備が勝利に繋がることも知っている」と言葉を続けた。

主将ゲントナー「延長は想像できる」


 35才となったベテランMF、クリスチャン・ゲントナーの視界には、まだ引退の二文字は全く見えていないようだ。「フィジカル的にとても良い感じだし、それんウニオンでもとても良い感じで過ごせているからね。まだまだ楽しめているよ」と、木曜発売のkickerとのインタビューの中でコメント。さらにもう1年プレーし続ける可能性については、「よくよく想像できるよ。ただその決断には、多くの人たちが関わってくるものだからね」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報