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2021年03月02日

ウニオン、正GKルーテが復調も、左SBに大きな不安

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 今季はリヴァプールから加入したロリス・カリウスとの定位置争いを制し、リーグ戦20試合で1.FCウニオン・ベルリンのゴールマウスの前に立ってきた、アンドレアス・ルーテ。しかしながらここのところは、家族の問題でチームを離れてから欠場が続いており、先週には再びトレーニングに勤しむ姿が見受けられたものの、最終的にはメンバー復帰も見送られている。

 その理由についてウアス・フィッシャー監督は、「まだ心身ともに不十分だとはんだんした。だからカリウスとブスクを連れて行くという結論に至ったんだ」と説明。しかしながら本日月曜には「普段通り練習していた」ベテランGKについては今節からの復帰を期待しているところであり、あくまで正GKがルーテのままであることに指揮官の心境の変化はない。たとえカリウスの穴埋めが「文句のないものだった」としても。「ルーテがそれまでの20試合でみせていたものを思えばね」

 その一方でウニオンでは左サイドバックへ大きな問題を抱えることになりそうだ。クリストファー・レンツがフライブルク戦にて復帰を果たしたものの、ハーフタイムには再び負傷退場。伝えられるところでは古傷がぶりかえしているようで、もしも欠場となればニコ・ギーゼルマンが左肩を骨折していることから、ウニオンは左SBに大きな問題を抱えることになる。代役候補は攻撃的なビュルター、そして守備的なライアーソン。
 


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