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2021年03月12日

ウニオン、コロナ迅速簡易検査をケルン戦でテスト

fc-union-berlin
1. FCウニオン・ベルリン
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 1.FCウニオン・ベルリンは、新型コロナウィルスの迅速簡易検査を試験的に実施することを発表した。

 これは木曜日にクラブ側より発表されたもので、「土曜午後、アン・デア・アルテン・フェルステライ・スタジアムにて行われるブンデスリーガ、1.FCケルン戦の傍にて、そこにいる参加者全員へ迅速簡易検査を提供します」とのこと。

 今回の目的は、「検査の実施から評価までの正確性、また手順についてもテストを行い、また検査結果をスタジアムの入場管理用の個人アクセス認証とデジタル的にリンク。それを公共の場所でも活用していけるための情報収集にあります」という。

 「新型コロナウィルスの迅速簡易検査が一般市民でも十分に利用可能となったことで、昨年夏に思い描いた手法を実際に実験できるようになりました。我々としては許可が得られ次第、観客へパイロット・プロジェクトに参加できるよう最適な準備をしていきたいと考えています」と、コミュニケーション担当クリスチャン・アルバイト氏は説明。

 なおあくまで今回の検査は任意であり、また検査に関わらず入場者はドイツサッカーリーグ機構が定めるコロナ対策を遵守する。また検査結果で陽性が確認された場合には入場は拒否され、それからPCR検査を受けることが可能だ。

フィッシャー監督はケルンを警戒

 今回対戦するケルンは、現在は残留争いを展開している最中にあるものの、フィッシャー監督は「非常によく組織化されている。守備面において一貫した取り組みを見せており、あまりスペースを与えていない。タフな仕事が待っているだろう」と警戒。

 確かに2018/19シーズン以降の5度の対戦で、ウニオンは4勝1分、4連勝中と相性がよく、ホーム2連勝中。しかしウニオンは最近の5試合でわずか3得点のみとなっており、木曜の練習ではフィニッシュに磨きをかける試みがなされているところ。

【3月13日23時半〜】

ウニオンの先発予想(7位):ルーテ – トリメル, フリードリヒ, クノッヘ, ライヤーソン – プレーメル, アンドリヒ – イングヴァルトセン, 遠藤渓太 – クルーゼ – ムサ
負傷,etc.:アウォニイ (筋束断裂), ベッカー (足首の炎症), ギーセルマン (肩の骨折), C.レンツ (筋肉系の負傷), ウジャー (膝の問題), ヒュブナー (病気)
ケルンの先発予想(14位):T.ホルン – M.ヴォルフ, ホルヘ・メレ, J.ホルン, カッターバッハ – M.マイヤー, スキリ – ティールマン, ドゥダ, ヤコブス – デニス
負傷,etc.:アンデション (復帰途中), ボルナウ (復帰途中), カインツ (復帰途中),
 


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