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2021年03月21日

アンドリヒの20mのオウンゴールに、GKルーテ「うまく蹴りすぎ」

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1. FCウニオン・ベルリン
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 シュート本数では25本vs9本と圧倒しながらも、その1.FCウニオン・ベルリンがピッチを後にしたフランクフルト戦でのスコアは、2−5と目を疑うような結果となっていた。「正直いって、これほどまでに得点チャンスをブンデスで掴んだ記憶はない」とGKアンドレアス・ルーテは、スカイとのインタビューの中で困惑した表情を浮かべている。

 確かに試合内容自体は、チャンピオンズリーグ出場権を狙うチームを相手にして、立派な戦いぶりをみせてはいた。ただわずか6分間だけ集中力を欠いたことにより、「あまりに相手に好きにさせてしまった」結果2失点。だがこの試合の分かれ目となったプレーといえば、やはりロベルト・アンドリヒのオウンゴールが挙げられるだろう。

 鎌田大地に詰め寄られGKの位置を確認せずバックパス。ルーテがアンドリヒ側に詰めていた、その逆サイドのポストへとそのまま吸い込まれる、20mの距離からの目を疑うようなオウンゴールが決まってしまったのだ。「そんなこともある。彼を責められない」とルーテ。そして自嘲気味に「それにしても、うまく蹴りすぎだよ」と振り返った。
 


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