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2021年04月30日

ウニオン・ベルリン、遠藤渓太の買取オプション行使を発表

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1. FCウニオン・ベルリン
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 1.FCウニオン・ベルリンは金曜午前、横浜Fマリノスから期限付きで加入していた、遠藤渓太を完全移籍で獲得したことを発表した。なお契約に関する詳細は特に明かされていない。負傷による欠場はあったものの、リーグ戦14試合に出場し、初先発となったビーレフェルト戦で初得点もマーク。

 今回の延長にあたり、遠藤は公式サイトで「言葉の壁はありましたが、ここで本当に温かく迎えてもらいました」と述べ、「加入初日からホームのように感じましたし、これらもチームの一員であることに興奮しています。」とコメント。「個人的には多くの試合経験を積むことができましたし、来シーズンのブンデスでの戦いを楽しみにしているところです」と語っている。

 またルーネルト競技部門取締役は、「渓太は負傷やコロナ危機という困難な中でシーズンを出遅れてしまったが、それでもそのクオリティをみせている」と評価。「向上心と決断力をもった、非常に才能あふれる選手だ。継続的に成長していき、そしてこれまで以上に助けとなってくれることだろう」と期待感を示した。
 
 今季は3度の筋肉系の負傷を抱えながら、出場したリーグ戦14試合のうち10試合は途中出場。先日kickerとのインタビューの中で、食生活や深い芝にも順応し、言葉にも上達を感じるという遠藤は、来季に向けて「怪我なく乗り切っていくこと」、そして「継続して守備面で取り組みながら、攻撃面では自分の強みを発揮していきたい」と意気込みを述べている。
 


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