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2021年07月07日

トイヒェルト「とても美しい日本」から「金メダルを持って帰る」

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 1.FCウニオン・ベルリンからマックス・クルーゼと共に、この夏に東京で開催されるオリンピックへと参加することになった、セドリック・トイヒェルトが五輪参加への想いと意気込みを語った。

…五輪参加について:「これはまたとな機会。ドイツのためにプレーし国を代表することは非常に特別なことだ。悩むことなんてなかった。招集してもらえたことをとても嬉しく、誇らしく思う。ぜひメダルをもって帰ってきたい。」

…五輪の重要性について:「大きなイベントであり、全てのアスリートがこのために4年間を費やして練習に打ち込むものなんだ。全世界から注目を浴びることになる。それに日本は毎週のようにいけるような距離の国ではないし。(中略)実は僕は以前にも日本に行ったことがあるんだ。当時はニュルンベルクのユースの一員として。日本はとても素敵な、とても親切な、とても興味深い国だよ。ただ今回はあくまで、メダルを持ち帰るために向かうんだけどね」

…招集の一報について:「シュテファン・クンツ監督から電話をかけてもらった時、すでにウニオンからも合意を得ていることも伝えてもらったんだ。そしてクラブの担当者と話した時、参加に際して決して障害を設けたりしないこと、そしてウニオン・ベルリンをこの世界に知ってもらおうと前向きでいてくれた」

…共に参加するクルーゼについて:「マックスとはかなりううまく理解し合っていると思う。僕たちは似たサッカーをする。チーム全体をみると、決してストライカーの数は多くないけど、でもクンツ監督がどういう考えをもっているかはわからないよ。(中略)ここベルリンでしっかりと準備をして、それから自信をもって日本へと旅立ち、ブラジル戦での先発メンバーに名を連ねたいと思っている」

…ウニオンの準備に参加できない事について:「確かにメリットとデメリットが混在する。でもこのチャンスを掴むことも大切なことだと思っている。3日に1試合のペースで、実戦モードで過ごす事になる。五輪で自分をしっかりと見せて、自信を手にして帰ってくることができれば、ベンチに座ることを恐れる理由なんてない。前回のニャブリのように大活躍で名を馳せる選手もいる。でも最終的には金メダルを持ち帰りたいと思っているんだ」

…ドイツ代表の可能性について:「ブンデスリーガでの経験が豊富で、今夏のU21欧州選手権を優勝したメンバーも多くいる。互いによくしる仲だし、慣れるための時間はさほど必要はないと思うね。ドイツという国は常に期待されるものだよ。(中略)他の人たちが準備期間を過ごしている間、僕たちは金メダルを手に入れるのさ(笑」
 


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