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2021年11月02日

バイエルン戦の原口元気を、フィッシャー監督が評価「疲れ知らず」

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1. FCウニオン・ベルリン
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 1.FCウニオン・ベルリンの地元紙、ベルリーナー・クーリエ電子版では、原口元気に関する記事を掲載。週末に行われたバイエルン戦では、一矢報いる今季3アシストを決めるなど、すでにウニオン独特のスタイルに馴染んだ『赤い侍』として紹介している。

 同紙は今の原口は、攻守に渡って精力的なパフォーマンスを見せており、多くのボール奪取に貢献して、ウニオンのカウンターアタックを後押し。力の限り走り続けるその姿勢を評価。またバイエルン戦を受けて、フィッシャー監督も「元気は疲れ知らずだった。良いプレーを見せてくれたよ」と、感心した様子を見せた。
 
 ヘルタ時代などでは特に、アウトサイドでプレーすることが多かった日本代表MFだが、昨季まで所属したハノーファー96にて、ケナン・コチャク監督の下、トップ下へと定着。それが自身にとって功をもたらす結果となっており、さらに今夏加入のウニオンでは守備とプレス中心のスタイルに戸惑いをみせたものの改善。ブンデス全試合に出場するなど定位置を確保している。

 ウアス・フィッシャー監督は、そんな原口について、「元気は非常に精力的にプレーしてくれた。それはオフェンス面に関してもいえることだ。移籍当初は苦労したところもあったが、今は非常に良い状態になっている」と評価。さらに「彼のプレーには明快さがあり、常に我々のために状況を作り出すことができる選手だよ」と賛辞を送った。
 


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