ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2022年05月18日

フュルト:レーヴェリングがウニオンへ。新監督にシュナイダー氏を招聘

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 昨年のパウル・イェッケル、そして昨夏のパウル・セグインに続き、今夏もグロイター・フュルトから1.FCウニオン・ベルリンへと選手が移籍することが明らかとなった。

 今季ホルゴタ(9)に次ぐチーム2位の得点数(5)をマークしたジェイミー・レーヴェリングを獲得したことについて、ウニオンのルーネルト競技部門取締役は「ウニオンでの将来性に納得してもらえたし、他にも多くの関心がありながら加入を決断してくれたことを嬉しく思うよ」とコメント。「技術的にも肉体的にも強さをもった攻撃的な選手が加わったことで、新たな推進力とスピードがチームにもたらされることになるはずだ」と期待感を示した。

 一方のレーヴェリングは移籍を決断した理由について、「ウニオンでは選手が成長し、よりよくなっていけるとここ数年で証明しつづけている。若手であるぼくにとってはそれがとても重要なポイントなんだ」と21歳の若武者は説明。「このスタジアムやそれを取り巻く環境については、特に多くを語る必要はないだろう。シーズン終盤でここでプレーしたけど、その雰囲気には圧倒された」と言葉を続けている。なおウニオンは獲得に際して400万ユーロを支払うとみられており、これフュルトにとってはクラブ史上最高額となる売却金だ。
 

 さらにフュルトではニック・フィアゲバーが退団。32歳のベテランセンターバックは、母国オランダのエールディビジにて、今季7位でフィニッシュしたFCユトレヒトとの2年契約にサイン。一方で今季いっぱいで退任となったシュテファン・ライトル監督の後任として、マルク・シュナイダー監督の就任を発表した。直近ではベル技ーのワースランド・ベベレンにて指揮をとっていた同氏とは、2年契約を締結している。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報