現在は再びオプションとなるべく、精力的にトレーニングに励んでいるゲオルグ・ニーダーマイアー。

再びチーム練習の一部にも参加しているところだが、３０歳のＣＢは「これは最初のステップだ。これから負荷を増していかないと」と語った。

昨季までシュトゥットガルトに在籍し、契約最終年度に２部降格の憂き目にあいフリーとなっていた３０歳のＣＢは、負傷者が続出したフライブルクと昨夏に契約。しかし背中の問題に悩まされ、ここまでは思うようなプレーはできていない。

それでもチームにはうまく溶け込んでいる同選手だが、「やっぱりプレーしないとね」とコメント。「住まいもみつけているし、今はちょっとづつでも期待に応えていかないとね」と述べている。

なお今節はユース時代を過ごしたバイエルンとの一戦だが、しかしながらまだニーダーマイアーの復帰は時期尚早だ。

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