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2017年01月20日

バイエルン戦を前に、シュトライヒ「楽しみだ」

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金曜日には今年最初のリーグ戦が幕を開けるフライブルク。相手は王者バイエルンだが、最近4試合のホーム戦ではこれまでわずかに1敗。しかしシュトライヒ監督は、「それはただの偶然さ」とだけ述べている。

「ただ選手にとってはワールドクラスの選手と戦うというのは、少し特別なことではあるだろうがね。とにかく全員で立ち向かっていかなくてはならないよ。我々としてはバイエルンとなんとか対峙したいが、ポイントとなるのは果たしてどう戦うのかということ。それをしっかりと考えていかないとね」

そこでシュトライヒ監督は、選手たちに対して「建設的にオフェンスをすることと、戦術的な確実性」を要求。「バイエルンが過小評価して臨んでくることはない。それは彼らのやり方ではないよ」とも付け加えた。

その一方で、今冬の準備期間では手応えをつかんでおり、選手たちはそれぞれアピールを行なっていたが、逆にみれば何人かの選手たちに対して「厳しい判断を下す」ことにも。

しかしながらソユンチュが内転筋の問題で欠場することになり、代役はベテランのトレホンが務めると見られる。「マークは経験豊富な選手だが、しかしクレバーにプレーしないとね。それでバイエルンのテンポに対応することができる」と指揮官。

「バイエルンのポジショニングは少し違う「例えばミュラーとかビダルはセカンドトップのところに来たりもするよ」と言葉を続け、「いずれにせよ、どう彼らに対して戦えるのかが楽しみだよ」と意気込みを見せている。

グリフォ「バイエルン戦は1つの夢」

バイエルン戦を前に「ああいう選手たちと腕試しできるというのは、多くの選手にとって1つの夢さ。あれだけタイトルを総なめにしているクラブだからね、とにかくタフに戦っていかないと」と意気込みを見せたヴィンセンツォ・グリフォ。

「バイエルンのクオリテイはみんなが分かっていることさ。この試合で何かをつかむには、すべてがうまくハマらないとね。ただバイエルンが相手であっても、チャンスを模索していくよ」と言葉を続けた。

19歳の時にホッフェンハイム時代でブンデス1部挑戦を果たしたグリフォ。だがわかさから戦術的なミスなどおかす場面も見受けられていたのだが、それから2度目となる今回の挑戦では成熟したとも実感している。

1部残留に向けて、グリフォは「精力的に走って、とにかく戦って、自分たちの力を示していかないと。チャンスは作れると思う、だからそれを活かしていかないとね」と意気込みをみせた。

【先発予想】
シュヴォロウ – キュブラー, グルデ, トレホン, C. ギュンター – ヘフラー, フランツ – フィリップ, グリフォ – ハベラー – ニーダーレヒナー


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