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2017年05月16日

リオ五輪戦士フィリップ、残留については明言避ける

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土曜日にはファン感謝祭も行われたフライブルク。「今日はたのしむよ」と語ったマキシミリアン・フィリップだったが、その顔に喜びはあまりかんじられなっかった。

「失望しているよ、たった勝ち点1に終わってしまったことについても、パフォーマンス自体についてもね。最後のホーム戦では勝利して終わりたかったんだけど。それでファンに喜んでもらいたかった。」

その理由について、リオ五輪銀メダリストは「僕たちは十分にアグレッシブでもなかったし、しっかりと対人戦に入れず、自分たちの試合を見出せずにいたよ。」と説明。「逆にインゴルシュタットは、この後半戦でみせていた情熱や闘争心をみせていた」と言葉を続けている。

なおフライブルクは現在、EL出場圏内となる6位につけているところだが、「もちろん勝利したいし、このポジションを守りたいと思う。誰だって欧州の舞台には立ちたいものだし、このために戦うよ」とフィリップ。

またこの試合では幸運な形で得点を決め、ブンデス初シーズンで二桁得点に王手をかける9得点をマーク。そのためグラードバッハとの繋がりが伝えられるグリフォととともに、フィリップの動向にも注目が集まるが「それは様子見ということになる。それ以上のことはいえないね」と述べるにとどまった。

なおスカイでは、すでにライプツィヒが同選手と移籍で合意に達したと報道。しかしながら同選手の代理人は、kickerに対してこの内容を否定している。しかしながらそれと同時に、ドイツ国内のみならず、プレミアリーグからも関心が寄せられていることも明かした。クラブ名については明言を避けてはいたものの、kickerが得た情報によればトッテナムが関心を示している模様。

今夏にはフィリップにはU21欧州選手権が控えているだけに、できることならそれまでには将来について明確にしたいところだろう。


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