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2017年10月29日

シュトライヒ監督、宿敵シュトゥットガルトから「そろそろ勝利を」

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週末には宿敵シュトゥットガルトとのバーデン・ヴュルテンベルクダービーを迎えるフライブルク。クリスチャン・シュトライヒ監督はシュトゥットガルトのハネス・ヴォルフ監督、かつての教え子デニス・アオゴ、そしてこれまでのダービーにおける相性の悪さについて見解を述べた。

クリスチャン・シュトライヒ(監督:フライブルク)
…主敵シュトゥットガルトとは最近18回の対戦で14敗。最後に買ったのは2011年1月
これ以上待たなくて済むように願っているよ。2シーズン前での前回の対戦では、後半で2点差を追いついてみせたのだ。そういった戦いを見せていきたいところだね。

…その時に得点したペテルセンが先日のポカールでも得点
ニルスはいいプレーを見せてくれていた。先発にとても意欲的だし、だからこそ相手には読まれにくいというメリットもある

…ダービーとしても注目される
ぜひこのまま1部に残留して、来シーズンでもダービーで盛り上げていきたいところだね。ライバルとしても、相手のことをリスペクトしている。しかし恐るということは全くない。

…今夏加入の若手ロビン・コッホについて
彼はとても真摯な姿勢で、落ち着いて取り組み、そして即座に指導を受けたことを実行しているところだ。彼はポカールでとてもいいプレーをみせてくれたし、これからの試合にむけてのアピールを行なっていたよ。ただ今回のシュトゥットガルト戦は、確かにこれまでよりも難しい試合だ。ただそういう立ち位置に彼がいること自体には嬉しさを感じている。ロビンは若く、2部カイザースラウテルンから加入したばかりなんだ。まだそこまでの経験を積めているわけではない。我々のところではしっかりとした姿勢で、集中してどの練習にも取り組んでいるところだよ。それがとても気に入っている。シュトゥットガルト戦で出場するのもいいかもね。彼がいかにして5万人の観客の前でやれるのか、そのときはみてみることになるよ。


…かつてフライブルクで育成したシュトゥットガルトのアオゴについて
素晴らしいキャリアを積み上げていったね。彼がプレーする姿を目にする時はいつでも、私はうれしさを感じているものだよ。彼はうちのユースにとって素晴らしいサクセスストーリーの一例なのだから。彼にはブンデスでやっていくためには、チームメイトに感謝する気持ちの重要性を説いていたんだ。そして彼はとても謙虚な姿勢で取り組んでいたよ。彼は若かったが、体はしっかりとできていた選手でね。今は負傷により出場が危ぶまれているが、本人は出場にとても意欲的だと思うよ。

…シュトゥットガルトの守備体系は読みにくい
そうはいっても、我々としてはしっかりとあらゆる可能性を踏まえて準備していかなくてはならない。

…相手指揮官ヴォルフ監督について
とてもフレキシブルかつクリエイティブなサッカーをみせる監督だ。人間としてもとても好印象だよ。とてもコミュニケーション能力にたけているし、彼はこのまま監督としてのキャリアを積み上げていくことだろう。そのことに疑問はないよ。


マイク・フランツ(MF:フライブルク)
…シュトゥットガルトでのダービーについて
とても気持ちがぶつかり合った、そういう試合になることだろう。アウェイの試合へと詰め掛けてくれる僕たちのファン達が、試合後にとても満足して家路につけるような、そういう試合を見せたいと思うよ。重要なことは、この盛り上がりをうまく活かしていけるようにするということ。ある程度のクールさも持ち合わせなくては。確かにこの試合はみんなにとって特別なものであることは確かだけれどもね。ただホームということで、シュトゥットガルト側によりプレッシャーがかかっているかもしれないよ。

シュトゥットガルトの先発予想:ツィーラー – ベック, バウムガルトル, パヴァール, インスア – アスカシバル, ブルニッチ – アコロ, ブレカロ – 浅野拓磨 – テロッデ

フライブルクの先発予想:シュヴォロウ – R.コッホ, シュスター, ソユンチュ – P.シュテンツェル, ヘフラー, C.ギュンター – フランツ – ニーダーレヒナー, テラッツィーノ – ハベラー


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