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2017年10月31日

数的不利で敗戦したシュスター「それでも1点が取れて入れば」

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今シーズン2度目となる退場者を出し、シュトゥットガルト戦では結果的に0−3で敗戦を喫したフライブルク。確かにチャグラル・ソユンチュに対するレッドカードという判断には苛立ちを覚えることだろう。だが敗戦した理由は決してそれだけではない。

退場に際してクリスチャン・シュトライヒ監督は、トップのヘフラーを下げることでそのままの守備体系を維持したのだが、しかし事態の打開をはかるためにより攻撃的なシステム、4バックへと変更を行なったのである。

「そこで僕たちは要領を得るのに、しばらく時間がかかってしまったんだ。なかなかボールを奪えず、カウンターを仕掛けることができていなかったよ」と、主将のユリアン・シュスターはコメント。

なお前回のドルトムント戦ではそれでも、フライブルクはなんとかドローに持ち込むことへ成功していたのだが「シュトゥットガルトのプレースタイルは違うからね。ロングボールを多用していたし、僕たちには空中戦に強い選手が離脱していたところだったから」と言葉を続けた。

リスキーなスタイルも得点にまでは至っておらず「得点を決めることができていれば」とシュスターは嘆いた。なおそのソユンチュは次節は出場停止にあるため、CBのやりくりでは再び頭を抱えることになりそうだが、ただし負傷から回復をめざすケンプについては、まだ出場への可能性が残されている。


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