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2018年07月23日

フライブルク、オーストリア人FWブランドン・ボレロ獲得

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ウィングの補強を目指していたフライブルクは月曜、23才のオーストリア人FWブランドン・ボレロを獲得した。2017年に当時2部カイザースラウテルンへと加入した同選手は、これまで2部通算19試合に出場。しかしながら4月おわりに前十字靭帯を断裂しており、後半戦からの復帰が見込まれている。

豊富なトリックをもつ、闘争心溢れるプレーをみせるウィンガーについて、クレメンス・ハルテンバッハSDは「ブランドンはまさに才能ある、ポリバレントなオフェンシブプレイヤーだ。ドイツに渡り、短期間で成長を見せているよ。精力的に彼の復帰に協力していくし、フライブルクの一員としてピッチにたつ時を楽しみにしている」と述べている。

カイザースラウテルンとの契約は2020年まで残されていたものの、3部降格に伴い契約は解消。フリーの状態となっていたため、今回の獲得に際してフライブルクには移籍金を支払う必要はない。ボレロは「フライブルクは負傷していても評価してくれたクラブだ。その期待に応えたい。若手選手をたくみに扱うことで知られているクラブだし、早くチームの一員になれるようにがんばるよ。とてもモチベーションは高いし、このチャンスをくれたフライブルクに感謝している」と意気込みをみせた。


クリスチャン・ギュンター「移籍する理由がない」

11年フライブルクに在籍し続けている、クリスチャン・ギュンター。いつか終わりを迎える日は来ることにはなるのだが、しかし今はその考えはないようだ。「とても居心地が良いし、本当の友達がいるし、僕のことをみんな評価してくれている。だから今夏に移籍する理由なんて見つからなかったよ」

昨季はクラブ史上初となるシーズンフル出場を果たした左サイドバック。そのなかで1得点5アシストをマークしており、「それをうまく繋げていきたい。前線でもっと得点への脅威を増していきたいし、守備での安定をキープしたい。怪我なく過ごしていきたいね」と述べている。

ただ目標については「8得点10アシストを目指すと口にするならどうだろう。チームありきじゃないかな?」と語り、「ブンデスでの経験を活かしてもっと成長していきたい。そしてチームが苦しい状況に陥った時に助けられる存在になりたいよ」と言葉を続けた。


シエロがザンクト・ガレンへ

ヴィンセント・シエロが、来季よりスイス1部ザンクト・ガレンにてプレーすることが明らかとなった。これはフライブルクが土曜日に発表したもので、MFはレンタルにて加入。2017年にフライブルクに移籍するも、まだ公式戦5試合のみの出場に止まっているところだ。


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