2018年08月09日
セビージャから関心も、コッホがフライブルク残留を決断
昨シーズンに当時2部カイザースラウテルンよりフライブルクへと加入した、ロビン・コッホ。当時21才を迎えたばかりの同選手に対しては、フライブルクとしては本来はじっくりと育成していくスタンスだったものの、CB陣に離脱者が相次いだことで急遽出場することに。そこで好パフォーマンスを披露し、負傷者復帰後もそのまま先発として定着。最終的に第9節以降から全試合で出場を果たした。
そんなコッホの活躍に対してkickerが得た情報によれば、スペイン1部セビージャが強い関心を抱き、実際に具体的なオファーも提示されていたようだ。欧州での戦いも控えるクラブからの関心だったのだが、コッホ自身がこれを拒否。昨季の成長をこのままクリスチャン・シュトライヒ監督の下で継続していきたいという思いの方が優ったようだ。
その一方で同じセンターバックのチャグラル・ソユンチュについてはプレミア・レスターシティへの移籍が迫っており、あとは詳細を詰めるのみとなっている模様。移籍金額はおよそ2000万ユーロとみられている。
SCフライブルクの最新ニュース
- 【レヴァークーゼン1−2フライブルク】2021年03月01日
- ブンデス第23節:長谷部、鎌田、堂安、遠藤航が先発予想2021年02月25日
- 3バック?4バック?ビルドアップが改善されないフライブルク2021年02月24日
- ロリス・カリウス、ドリンクボトルにメモ書き2021年02月22日
- ブンデス試合後コメント:ヘーネス監督「誇りに思う」2021年02月22日
- 遠藤渓太は76分〜【フライブルク0−1ウニオン】2021年02月21日
- ブンデス第22節:長谷部、鎌田、堂安、遠藤航が先発予想2021年02月18日
- レンタル元相手に、兄弟初対決に臨むシュロッターベック2021年02月18日
- サライが練習に復帰、シュロッターベックはウニオン戦に間に合うか?2021年02月17日
- ブンデス試合後コメント:ノイハウス監督「それでも満足すべきだろう」2021年02月16日
今、最も読まれているベスト5!
週間ランキングベスト5
ブンデスリーガ・各チーム情報
- .ドイツ代表 (1,201)
- .日本代表 (37)
- 1. Bundesliga (3,821)
- 1. FCウニオン・ベルリン (406)
- 1. FCケルン (1,057)
- 1. FSVマインツ05 (1,168)
- DeutscherFussballBotschafter (3)
- DSCアルミニア・ビーレフェルト (151)
- FCアウグスブルク (1,121)
- FCザンクトパウリ (134)
- FCシャルケ04 (1,703)
- RBライプツィヒ (1,251)
- SCフライブルク (966)
- TSGホッフェンハイム (1,225)
- VfBシュツットガルト (999)
- VfLヴォルフスブルク (1,268)
- アイントラハト・フランクフルト (1,592)
- インターナショナル (497)
- ハノーファー96 (825)
- バイエルン・ミュンヘン (2,951)
- バイヤー 04 レヴァークーゼン (1,371)
- フォルトゥナ・デュッセドルフ (105)
- ヘルタBSC (1,288)
- ボルシア・ドルトムント (2,569)
- ボルシア・メンヒェングラードバッハ (1,279)
- ヴェルダー・ブレーメン (1,447)
- ヴュルツブルガー・キッカース (1)
- :: (758)