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2018年10月11日

復帰に向けて実践を重ねるフライブルクのラヴェ

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 開幕前には、昨シーズンからの飛躍を期していたフライブルクのヨリッチ・ラヴェ。しかし負傷に苦しんだ29才のフランス人MFは、わずか1度しかメンバー入りが叶わず、最近では下部チームにて調整が続いているところだ。

 クリスチャン・シュトライヒ監督は「復調はみられているが、しかし体調を万全なところにまでもっていくには、実践を重ねていく必要がある。それでブンデスでの戦いに打ち込めるというものだよ。再び怪我することなくね」と説明。「まだ走りを見る限り時間が必要だというのはみうけられる」と言葉を続けた。

 フライブルク移籍初年度となった昨シーズンは、ラヴェにとっては辛いものとなった。退場処分により長期間出場停止の状態にあった上に、アキレス腱の痛みや筋損傷を抱えて離脱。しかし今夏の準備期間では復帰を果たしていたものの、その際のテストマッチにて再び筋損傷を抱え、オーストリアでのキャンプを棒にふる結果となっている。

 なおフライブルクは木曜日に、非公開形式で親善試合を行う予定となっており、「そこで3試合を彼は重ねたことになる。それから様子をみてみるよ」とシュトライヒ監督。なお今季フライブルクはオフェンス陣で負傷者がつづき、ニルス・ペテルセン(肩の打撲)とティム・クラインディーンスト(背中の問題)はまだ復帰時期が不透明で、フロリアン・ニーダーレヒナーは少なくとも5週間の離脱へと入っているところだ。


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