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2018年12月22日

シュトライヒ監督、今夏加入の戦力を評価

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 フライブルクにとって、少し奇妙なシーズンの流れだ。前半戦のフィナーレを飾る最後の1週間で行われる3試合の相手、そのいずれもが最下位に位置するクラブなのだ。だが一見すると有利にみられたこのシリーズも、ここまで2試合で1分1敗。そして週末にはハノーファーとの一戦を迎える。ただクリスチャン・シュトライヒ監督は修正をかけてくる可能性があり、風邪をわずらっていたリーカス・キュブラーが復調。前節で途中交代していたパスカル・シュテンツェルと入れ替わるかもしれない。

 一方でこの日の会見の席では、今夏に獲得した新戦力に対する評価が求められ、「ドミニク・ハインツからは非常に多くのいいものがみられ、チームとして幅が広がった」とコメント。ただ最近ではCKからの失点に絡んだところもみせており、「より一貫性をもってクレバーにプレーすべき場面も多々ある。それは彼とも共通認識であり、良いビルドアップをもっている選手だがセンターバックである以上は守備面で評価されるもの。そこには改善点はあるよ」と語った。

 またオフェンス面では、ルカ・ヴァルトシュミットについて「彼の成長は総じて見て非常に良いものだと思う。ただまだいくつかはもっと期待している部分もあることも確かだね」と指摘。沈着冷静で明晰なプレーとシュート力を活かし、ここのところPKでは3得点をマーク中だが「守備面に対するフィジカルさ」を課題としてあげており、ブレーメンから加入した「得点力と経験ある」ジェローム・ゴンドルフと同様にまだ「プロセスの途中にある」と強調した。
 


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