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2020年04月07日

ウパメカノ残留目指すライプツィヒ、コッホへの関心薄れる?

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 3年前の冬にRBザルツブルクから、RBライプツィヒへと加入した、ダヨ・ウパメカノ。いまや守備の要としてその期待に応える飛躍をみせている21才のCBだが、ただ契約には今夏6000万ユーロで移籍可能となる例外条項も付随。だが契約は来季までのため、延長できなければ来年無償で手放す恐れも。つまり今夏にライプツィヒで考えられるシナリオは4つということになる。

 例外条項行使、行使ならずともそれより低い金額での売却、今夏に契約を延長、さらに来年に契約満了で退団ということ。確実に最後の事態への発展だけは、クレーシェSDとしてはどうしても避けたいところだろう。それでは最初のオプションの可能性はどうか?「今年の夏に、これほどの金額が支払われる可能性は、決して高いとはいえないだろう」と、同SDはkickerに対してコメント。

 その一方でライプツィヒでは、昨夏のティモ・ヴェルナーをはじめとして、コンラッド・ライマー、タイラー・アダムスらとの契約延長に成功しており、「彼次第だよ。今後、どういったことを思い描いているのか。それを明確にしていかないといけない。ただそれは、今回のコロナ危機により少し変化しているかもしれないね」と語った。

コッホへの関心は低下か

 なおライプツィヒでは今冬に、SCフライブルク所属ロビン・コッホ獲得で選手と合意、獲得直前にまでいったという背景があるが、しかしながらドイツ代表CBの穴埋めを見出せなかったフライブルクは拒否。最終的に残留となっている。

 ただ現在はライプツィヒは上記の通りウパメカノの残留へと集中しているところであり、今夏に向けてはライプツィヒにとって有力な獲得候補とはなっていない。しかし他のブンデスリーガのクラブからの関心が寄せられる可能性も十分にあるほか、ベンフィカやナポリからの関心が寄せられており、さらにフライブルク残留の可能性もまだ残されている。
 


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