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2020年04月14日

ドイツ代表コッホに待つ、熱い夏の移籍市場

SC Freiburg
SCフライブルク
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 コロナ危機により中断期間にあるブンデスリーガ。その合間を縫ってSCフライブルク所属のロビン・コッホは、マルテザー・ヒルフスディーンステが行っている『コロナ危機における購入サービス』に参加。防護服と手袋、そしてマスクを装着し、ドイツ代表DFは、高齢者への配達サービスを行っているところだ。

 その一方で昨秋にドイツ代表デビューを果たし、来季が契約最終年度となる同選手に対しては、今冬にもRBライプツィヒが獲得を目指し選手とは移籍で合意。ただ最終的には後釜を見出せなかったフライブルクが移籍を了承できなかったことから、今夏もその動向へ注目が集まる。

 そんな残留劇の後にも、沈着冷製に「それはクラブあっての話だし、僕としてはクラブの仕事に集中する」と語った言葉通りに、落ち着いたパフォーマンスで引き続きフライブルク守備陣を牽引。ただそれでもキャリアのステップアップを視野に入れているはずであり、できることならばCLの舞台へと進出したいところだろう。クラブ側としても延長できなければ、今夏は移籍金を得るチャンスだ。再びライプツィヒの可能性も?

 ただライプツィヒでは6000万ユーロで移籍可能となるダヨ・ウパメカノの売却が、今回のコロナ危機により不透明に。それでも主将ヴィリ・オルバンの長期離脱明けの影響も踏まえて、引き続きコッホがオプションとなる可能性もあるだろう。またCL常連のドイツのクラブの可能性、それに加え最近では海外からベンフィカやナポリなどからの関心も伝えられている。
 


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