ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年05月19日

来季不透明のドレーガー。パダーボルン、フライブルク、それとも?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 確かに今シーズンにモハメド・ドレーガーは、SCパダーボルンにて飛躍のシーズンを遂げることとなった。しかしながらそれでも今もなお、同選手の来シーズンの動向は不透明となったままだ。そこにはいくつもの理由が存在する。

 6試合連続でベンチから試合を見守り続けてきたドレーガーだったが、コロナ危機による2ヶ月の中断の後、再開初戦となったケルン戦にて先発復帰を果たした。「実際には、3月のデュッセルドルフ戦から先発していただろうけどね」と、バウムガルト監督はコメント。

 一昨夏にSCフライブルクから加入したドレーガーは、左サイドバックの主力としてチームの1部昇格に貢献。今季も開幕から10試合目までは先発メンバーに名を連ね、さらにはチュニジア代表デビューも果たすなど大きく飛躍をみせたものの、その後はルクセンブルク代表ヤンスの後塵を拝する時間を過ごしていた。

 だがここにきてドレーガーが再び優位に立った感があるが、指揮官は「ここ数週間の練習で、ドレーガーはいいところを見せていた。だがヤンスとの戦いは続くよ」とコメント。その先に待つ、レンタル終了後のドレーガーの行方は?パダーボルン残留か、それともフライブルク復帰か。ただいずれにせよ、これからのリーグ戦残り8試合でアピールを見せなくてはならいことにかわりはない。

 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報