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2020年07月01日

攻守のドイツ代表や守護神の流出危機にあるフライブルク

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 この夏の移籍市場、とりわけSCフライブルクにとっては、ドイツ代表FWルカ・ヴァルトシュミット、ドイツ代表DFロビン・コッホに加えて、守護神アレクサンダー・シュヴォロウについても、他クラブの獲得希望リストに名を連ねているとみられている。果たしてフライブルクは、攻守の要を守りきることができるのか?

 「自信は特にあるわけでもないさ」と、クリスチャン・シュトライヒ監督はコメント。「ただ不安に駆られているという訳でもないさ。我々は他の多くのクラブと同様、選手たちを育てあげ、そして巣立っていくという手法をとっているのだ。これも仕事の一部ということ。ただひとまずは、休暇に入って一息つきたいところだよ」と、言葉を続けている。

 指揮官が落ち着き払っているその姿勢は、クラブ首脳陣に対する期待感の現れでもあるが、ただ今回の移籍市場は普段よりも長い、およそ3ヶ月ちかくにもおよぶものであり、「それに関しては、あまり喜ばしいものではないよ。こんなにも長く開いているなんてね。コロナ危機により困難な状況にあることは理解しているが、ただこれはあまりにも長すぎるのではないか」とも指摘。「我々としてはその時までに、明確な姿勢をもって臨んでいきたいとは思っているのだが、ただなかなかそうもいかないだろうね」と、付け加えた。
 


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