地元紙『バーディッシェン・ツァイトゥング』によれば、ＳＣフライブルクはエルメディン・デミロヴィッチの獲得に迫っているようだ。

　２２才のＦＷは現在、デポルティーボ・アラベスとの契約下にあるものの、現在はスイス１部ザンクト・ガレンへとレンタル移籍中。

　そしてそこでブレイクを果たしており、リーグ戦２５試合で１３得点を挙げる活躍を披露。ちなみに若い力の台頭が著しい同クラブの指揮を撮っているのは、フライブルクと同州出身のペーター・ツァイトラー氏。

　なおフライブルクのクレメンス・ハルテンバッハＳＤはkickerに対して、このことを特に認めるわけでもなく、ただ「未決事案」についてはそもそも語ることをしないスタンスであり、「確かなことはＦＷを模索し、何人かの選手と話しているということだよ」と語った。
　

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