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2016年12月07日

大津祐樹と五輪で戦ったドミンゲス、27歳で引退を決断

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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アルバロ・ドミンゲスがツイッターの動画を通じて、わずか27歳で現役生活にピリオドを打ったことを発表した。「この2年間は、決していい時間とはいえなかった。回復のためにあらゆる手を尽くしたし、チームやクラブのために全力で取り組んだ」ものの、2度の背中の手術を経て、選手時代に幕を下す決断を下している。

大津祐樹とロンドン五輪で対戦したドミンゲスは(大津のゴールで日本がスペインに勝利)、当時その大津が在籍したグラードバッハに移籍金800万ユーロでアトレチコから入団。即座に主力の座を確保すると、リーグ戦30試合、ヨーロッパリーグ7試合、チャンピオンズリーグ予選1試合、ポカール3試合に出場。これまではグラードバッハにて、公式戦106試合でプレーしてきた。

主にCBや左サイドバックでプレーしてきたスペイン人DFだが、しかし2015年11月に背中を手術。それ以来、実践に復帰することは叶わず、今夏には復活が期待されていたものの、今年9月はじめには再び背中の手術を余儀なくされ、12月に27歳の若さで引退を決断している。

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マックス・エベール(SD:グラードバッハ)
27歳で引退を決断しなくてはならないというのはただならぬ事情があってのことだ。我々として決して嬉しいことなどではないのだが、しかしこれからもサポートをし、新しい道への協力の可能性も考えられればと思うよ。それがピッチの内外になるかは、これからまた見ていくことになるさ。

アンドレ・シューベルト(監督:グラードバッハ)
残念ながらそういうシグナルは既に受け取っていたんだ。アルバロは選手としてだけでなく人間としてもとても重要な存在だった。とても残念だよ。こんなにも早く引退を決断したことはみんなもショックを受けている。これから数年間、高いレベルでプレーできたかもしれなかったのだから。今後の幸運を切に願っている。

トニー・ヤンシュケ(主将:グラードバッハ)
残念に思うし、彼の今後の幸運を願っている。もちろんこの知らせは大きなショックだよ。

アンドレ・ハーン(FW:グラードバッハ)
とても残念だ。アルバロはとてもいいやつで、チームに完璧にマッチしてる選手だったんだ。選手としてもとても重要だったよ。ただここのところは長期離脱を強いられていたね。これから痛みから解放されること、そして今後の幸運と新しい人生がうまくいくいくように願っているよ。


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