前半戦を振り返り、「もう気持ちは切り替えたよ」と語ったニコ・シュルツ。

シューベルト監督下では役割を得られなかったことから、今冬の移籍候補として名前があがっていたが、「監督が交代していなかったら、どうなっていたかはわからないな。でも交代によって残留という気持ちになった」と明かした。

「気分よく過ごせているし、体調もいい。ここ数ヶ月は負傷もなく過ごせているし、次のステップへと進みたいところだね」という元ドイツユース代表は、「もっとプレーしたい。長期離脱もあって１年半、まともにプレーしていない」ともコメント。

そこでライバルとなるのが、左サイドバックで主力をつとめるオスカー・ヴェントだが、これからの半年にむけ「これまでのようにはしたくはない。それは確かだ」と巻き返しを誓っている。

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