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2017年05月06日

勢いにのる期待の若手MFベネシュ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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昨夏にMSKジリナより加入した19歳のラシュロ・ベネシュ。当初は4部に在籍する下部チームを中心にプレーしてきた同選手だが、しかし第25節にブンデスリーガデビュー。その2試合後には初先発を果たし、さらにこの試合の決勝ゴールを決めるおまけまでついた。

そして先日行われたDFBポカール準決勝グラードバッハ戦では、五人目のPKキッカーの大役を任されており、その際にキッカーを務めるかの問い「イエスと答えた」と同選手は胸を張っている。「フランクフルト戦の前に何試合か出場していたひ、それでいい感覚を覚えていたんだ。それに自信もあったよ。若手だからって責任を負うことから距離をおこうなんて考えない」

そんなベネシュについて、マックス・エベールSDは「彼の遠慮のなさ、スタイルというのは、ポカール後のマインツ戦でも好影響をもたらしていたよ」と評価。「ラシュロはとてもいいプレーをみせているし、いい左足ももっているね。対人戦にもフィジカルに臨んでおり、出場機会を掴み取っているところさ。来季の定位置争いに名乗りをあげているね」と成長に目をほそめた。

残り3試合にむけて、ベネシュは「僕たちの目標はまだ欧州にいくことにあるし、もしも勝ち点9を得られれば、そのチャンスは結構あると思うよ」と意気込みをみせている。



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