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2017年08月13日

ホフマン「ヘッキング監督は選手起用に長けている」

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4部エッセンを相手に、終盤で試合をひっくり返し逆転で2回戦進出を果たしたグラードバッハ。主将のラース・シュティンドルは「試合内容にみあった結果になっていると思う。ハーフタイムまでは、なかなか前線でうまくいかなかった。もっと早く得点も決められたと思うんだけど」と振り返った。

マティアス・ギンターが「確かに前半ではボールを支配していたけど、でもこれといったチャンスはなかったように思うね」という膠着したなかで、逆にエッセンはチャンスをものにして30分に先制ゴール。

マックス・エベールSDは「相手にゴールを決められたことがむしろ功を奏して、選手たちの目が覚めたという卍だ。相手がどのリーグのチームであろうとも、もしも集中力を欠けば失点を許してしまうもの、それを改めて実感することになったと思う」と苦言を呈している。

しかし後半67分から投入されたヨナス・ホフマンは「でも後半からはまた自分たちのプレーができるようになっていた」と振り返ったように、79分、そして82分と立て続けにゴールを決めて逆転。「もっと点は取れたというところはあるけれど、でもまずは同点にできたのが大きかったんじゃないかな」と振り返り、自身は同点弾を決めたが「監督は選手起用について、いい勘をもっているところを改めて証明したと思うよ」と賞賛の言葉を送った。

一方のヘッキング監督は「ベストコンディションまでそこまで時間はかからないだろう。それはこの試合では見て取ることができたと思う」との見方を示している。


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