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2017年10月27日

運にも味方されながら、復帰戦を飾ったヤンシュケ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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「とてもしっかりとしたパフォーマンスをみせていたと思うよ」DFBポカール2回戦デュッセルドルフ戦での勝利について、トニー・ヤンシュケはそう振り返った。今年4月に行われたフランクフルト戦にて負傷をおい、それ以降の半年間で離脱を余儀なくされていた同選手は「長期離脱もあって、メンバー復帰しても我慢が必要だと思っていた」とコメント。「チャンスを待ちわびていたよ」と言葉を続けている。

そしてそこで巡ってきたのが、今回のドイツの国内カップ戦DFBポカール2回戦という舞台だった。そこで27歳の守備のオールラウンダーは、この試合で右サイドバックとして出場。明晰なプレーとたくみなポゼッションプレー、そして対人戦での強さをアピールすることに成功した。

ただその一方で1−0とリードした場面で、デュッセルドルフのギーセルマンにPA内でファウルをおかしPKを献上する場面も。「あれは愚かなプレーだったと思う。滅多にああいうことはなかったんだけど」だがデュッセルドルフのPKはポストにはじかれており、「運に恵まれたね。でも時にはこういうのも必要だ。」とコメント。

しかしながら試合の終盤では長期離脱の影響からか、体力を消耗しており「後半で疲れを感じてはいた。でも長期離脱あけでは、これも普通のことだよ」と述べている。なお週末ではヘッキング監督はローテーションを宣言しており、エルヴェディが右サイドに再び戻ってくる可能性があることからも、ヤンシュケが再び出場の機会を得られるかについてはまだ様子見といったところだ。


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