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2018年02月24日

グラードバッハ、合計10選手離脱でハノーファー戦へ?

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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木曜日に行われたプレスカンファレンスでも、話題はグラードバッハが抱える数多くの離脱者のことに集中した。この試合では8選手を欠いて臨むことが明らかとなっているディーター・ヘッキング監督だが、さらにFWラファエル(ふくらはぎ)とDFニコ・エルヴェディ(足首)については最終調整をみてからの判断ということになる。

「負傷離脱者を数多く抱えるというのは、今シーズン何もいまはじまったということでもない。何も変わらないということだよ。選手たちはこの困難な状況にあってもうまく対処してくれている。それは敬意を表するのに値するものさ」

もしもエルヴェディが欠場となった場合は、代役を務めるのは同じくCBでもプレー可能な若手DFリース・オックスフォードだろう。昨夏にウェストハムからレンタルで加入するも、思うように出場機会を得られずに一時は冬にレンタル終了となった同選手だが、「前半戦での終盤ではうまくいっていた。だからどうしても戻ってきたかった」という英国ユース代表はその冬のうちに復帰。今節では先発として再びアピールの機会を得ることになるかもしれない。


一方で今回の試合はラース・シュティンドルにとっては、かつて主将を務めた経験もある古巣との対戦ということんなるが、「もとろんいま、僕たちが置かれている状況は厳しいものがある。悪い流れをひきづってきたけど、でもドルトムント戦からはいい方向には向いているとは思うんだよね」とコメント。「創造性やプレーへの喜び、チャンスを作り出す数といったところについては改善が見られているからね、あとは効果的にそれを活かせればこの状況から抜け出せると思うよ」と言葉を続けた。

特にそのラース・シュティンドルの1075分間無得点をはじめとして、グラードバッハでは決定力不足が深刻な問題となっている。「批判の声は理解しているし、チーム内でもこのことについて厳しい目でみているよ。ただ勝てなければプレッシャーは募っていく一方だ」と指揮官。「クオリティに対する疑問はないし、重要なことは強い気持ちをもってハノーファー戦に臨むことだ」と要求した。


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