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2018年08月14日

昨季に続き、開幕前から負傷者に悩まされるグラードバッハ

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 昨シーズンでも数多くの負傷者に苦しめられてきた、グラードバッハのディーター・ヘッキング監督だが、シーズンの開幕を1週間前に控えた現時点においても、主力級の選手たちが相次いで離脱を余儀なくされている。

 特に頭を悩ませることになるのが4バックだろう。ヴェステルゴーアの移籍に伴い、スイス代表ニコ・エルヴェディを中へスライドし、同じくスイス代表ミヒャエル・ラングを獲得したグラードバッハだったのだが、しかしながらラングは膝の外側側副じん帯を部分断裂。エルヴェディについては中耳炎により手術を受けており、「レヴァークーゼンとの開幕戦の週からランニングをする。ラングと共にブンデス開幕戦に間に合うかはわからない」とヘッキング監督。

 大腿筋に軽度の筋損傷を抱えたイブラヒマ・トラオレについては、すでにランニングメニューを再開しているがレヴァークーゼン戦に間に合うかは様子見。同様に筋損傷を抱えるラシュロ・ベネシュについても「エルヴェディやラングよりもいい感じで、遅くともレヴァークーゼン戦の前までには練習復帰を果たせるだろう。ただこちらも様子見だがね」と、リスクは犯さない考えを強調した。
 
 一方で足首の手術を受けた主将のラース・シュティンドルについては、9月の代表戦あけが見込まれており、ともに筋肉系に問題を抱えるジュリオ・ビジャルバとママドゥ・ドゥクレについてはまだ復帰の目処がなかなか立たない状況が続いている。


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