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2018年10月18日

就任期間ではブンデス全体5位!エベールSDがグラードバッハに刻んだ功績

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 明日の金曜日には、ボルシア・メンヒェングラードバッハのスポーツディレクター就任10周年を迎える、マックス・エベール氏だが「就任から1・2年が経過した頃、自分の仕事が軌道に乗って人々からの理解を得られた時、1つの目標を設定したんだ」と、kickerとのインタビューに対して明かした。

 「クラブ史上、2番目に長い就任期間を誇るスポーツディレクターとして、名前を残したいとね。およそ30年務めたヘルムート・グラスホフ氏には決して及ぶことはないだろうが、しかし彼の次という存在になるということ。そこに刺激を感じているんだ。つまりは成功を成し遂げたという明かしであり、自分の仕事で名前を残すということが1つの夢なんだよ」

 しかしその夢はすでに実現しているともいえるだろう。エベール氏が就任してからの10年間で、それまで残留争い常連というドアマットチームだったグラードバッハは、その後に15→12→16→4→8→6→3→4→9→9と、欧州リーグ出場を争う常連クラブへと変貌。「我々は夢みるような道を歩んできたと思う。厳しくも、美しいものだ。この期間での成長、インフラの拡大というものは10年前には想像もつかなかったことだ。」

 さらにもう1つのエベール氏の功績を示すスタッツがある。エベール氏がSDに就任した期間のみでみた「エベール順位表」でみたとき、ボルシア・メンヒェングラードバッハは勝点491を獲得してブンデスリーガ全体5位という見事な成績を残しているのだ。ちなみに1位はバイエルンで790、2位はドルトムントで656、3位にはレヴァークーゼンが565で続き、4位はシャルケの537。ちなみに6位はヴォルフスブルクで484、7位はホッフェンハイムで445と続いている。
 


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