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2018年11月08日

ここまで2位も、ヘッキング監督「まだ10試合なんだから」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 現在はリーグ戦で2位。首位ドルトムントを追いかけるその一番手となっているグラードバッハだが、しかし周囲からの雑音にもディーター・ヘッキング監督は 「もしもこれから10試合が経過して、それでも2位であれば一時的なものではないとはじめていえるだろう」とコメント。「そのために我々はとりくんでいるところだし、ここまでについては選手たちは2位にふさわしい戦いを見せていると思う。」と言葉を続けた。「この状況からさらに改善を目指していくというのは、1つのチャレンジだよ」

 なお今回の相手は、同じく今季好調な戦いをみせていたものの、逆に不振にあったレヴァークーゼン、そしてマインツに連敗したブレーメンだ。しかし指揮官は「これまで目にしている分では、ブレーメンは2試合の敗戦後に、これから再び本当の姿をみせたいと意気込んでいる。これからまた向上していけるようにね。だからアグレッシブな、いいオフェンスを展開するブレーメンが待っていると思っているよ」と警戒。

 一方でグラードバッハでは、元ドイツ代表クリストフ・クラマーがベンチに座る姿が見受けられており、 「私自身、選手だったときにあまりプレーできないことがあった。だからクラマーの気持ちはよくわかる。しかし重要なことはしっかりみて、その理由について説明することにあるんだ」とヘッキング監督。

「決して彼が悪い選手になってしまったというのではない。しかし他の選手がいいプレーでアピールしており、監督としての職務は、それぞれのポジションに正しい人材をあてはめていくことにあるんだよ」とも付け加えており、「ボランチにクラマー、シュトローブル、そしてザカリアと、いずれもチームに貢献できる選手たちが揃っていることは、監督として喜ばしいことであり、こういうことでチームは成功を収めていけるものだよ」との見方を示している。

 


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