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2019年01月07日

エベール氏が語る、今冬の補強と延長交渉

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 今冬のトレーニングキャンプ地にて、グラードバッハのマックス・エベールSDがアザール、ヘルマン、ラファエルらとの契約延長や移籍に関する話題について、インタビューにて見解を示した。

…アザールとの契約は来季まで:「現時点では彼に対して特にオファーが届いているということはない。11月に我々は、彼と彼の父と契約延長について話し合いを行なった。そして彼は今シーズンはひとまず、このままグラードバッハでプレーしたいと話していたよ。彼との延長に強い関心をもっているし、それは伝わっている。いつ次に話し合うかは、まだ様子見だ。彼がチームにいることは嬉しいし、延長の可能性はないわけではない。そう簡単にあきらめるつもりはないし、彼もここで居心地よく過ごしている」

…ヘルマンとの契約は今季まで:「パトリックを手放すことに、さしたる関心はない。確かに思うように出場機会を得られていないことへの不満はあるだろう。だが彼は重要な選手であり、むしろ彼がこのまま残留する可能性は8割9割あるとみている。確かにシュトゥットガルトからの話はあったが、レシュケ氏に対して手放す用意はないことを伝えた。延長の可能性もあるとみている」

…ラファエルとの契約は今季まで:「彼ともぜひ延長をしたい。ラファエルはここで居心地よく過ごしているしね。ただ何が起こるかわからないというのもまた人生というものだ。しっかりと見極めていかないと。ただいい感覚は覚えているよ」

…ドルミッチとの契約は今季まで:「彼が決断しなくてはならない。何を望んでいるのか。今は先発からは遠い存在にあるが、しかしそれは今夏にアラサン・プレアを獲得する時点で、すでに彼には伝えていたことだったんだ」

…ベネシュとキュイザンスのレンタルの可能性:「ないだろう。決してリスクはおかしたくはない。特にキュイザンスについては100%ないと断言できる。ベネシュについては、まだわからない部分も確かにあるがね、ただ具体的な話がとくにあるわけではないさ。質量ともにチームを低下させるわけにはいかないよ」

…クリステンセンやオックスフォード復帰の可能性:「オックスフォードについては今夏からもうテーマにはなっていない。クリステンセンは素晴らしいCBだが、しかし移籍市場における彼の価値は、うちが手を出せる範囲を超えたものだよ。それは正直にいわないと。移籍金の面でもサラリーの面でもね。それにうちにはギンター、そしてエルヴェディと良いCBが控えているわけだし」

…アラサン・プレア売却の可能性:「それはないといえる。この夏にプレアが移籍するということはね」
 


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