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2019年04月08日

グラードバッハ「アザールと延長ならなかった」行き先はドルトムントか

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 すでにkickerではベルギー代表トルガン・アザールが、来季いっぱいまで残されているボルシア・メンヒェングラードバッハとの延長をしないことを決断、その行き先の可能性としてボルシア・ドルトムントをお伝えしていたが、火曜午後にはグラードバッハのマックス・エベールSDが、クラブ公式サイトにて同選手との延長がならなかったことを明らかにした。

 「我々はトルガンと長期間かけて話し合いを行い、そして契約の延長を目指してきた」と語った同SDだが、「しかしうまくいかなかった。彼からは契約の延長を望んでいないこと、5年間すごしたグラードバッハに別れを告げ、そして次のステップを目指す考えを伝えられたよ」

 そしてその行き先の可能性として、すでにボルシア・ドルトムントの名前が浮上しているところであり、移籍金額としては少なくとも4000万ユーロは見積もられるところだが、「世界最高ランクの代表選手」「ブンデスでも指折りの攻撃的選手」として見合った移籍金額であれば話し合いに応じる姿勢を示し、「それをこれまで我々が首尾よく運用してきたように、再びその穴埋めとして戦力補強をめざすために活かしていきたい」との考えを示している。

 一方でドルトムントにとっては、今冬にクリスチャン・プリシッチがチェルシーへと移籍。今季いっぱいまでレンタルでプレーしており、その後釜候補として、スピードと俊敏性、豊富なトリックプレーと得点力に加え、ドイツ語の理解力と経験も持ち合わせたまさに適任だといえるだろう。そのほかアザールに対しては、アトレチコ・マドリードからの関心も伝えられていた。
 


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